5月10日に開催のシノハラ主催のイベントを開催します。
「和食とロワールワインのマリアージュ検証会
「ヴーヴレイ古酒を愉しむ会」
の2部構成です。
会場の新橋 「酒亭 鹿又」さんは、気取らない、でも本格的な和食が楽しめる素敵なお店です。
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ヴーヴレイ古酒を愉しむ
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和食とロワールワイン マリアージュ検証会
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日にち:5月10日(日)18時~21時ごろ
会場:酒亭 鹿又
東京都港区新橋3丁目2−3 臼井ビルB1F
03-3504-8435
http://syuteikanomata.com/
定員:14名様
会費:おひとり様20,000円(税込)
お申込みは、info@onemoreglass.co.jp まで
※開催3日前以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料金を請求させていただきます。
<第一部>
「和食とロワールワインのマリアージュ検証会」
18-20頃
ロワールの典型的なワインをご用意し、和食との相性を探ります。
料理は鹿又さんおまかせ。
いつも丁寧な仕事の季節感ある和食を用意してくれています。
ワインは、7種ほど用意して開けておきますので、各自で「この料理にはこれが合うんじゃないのか」というのを、ご自由にお試しください。
半ば立食、半ば着席で、出席者全員で活発に意見交換しながら、「なんとなく和食に合いそう」なイメージのロワールワイン、実際のところどうなのか、を検証してみたいと思います。
お食事:鹿又さんおまかせの和食
ワイン(予定):ミュスカデ、サヴァニエール、シノン(赤)サンセール(白)サンセール(赤)など6,7種
<第二部>
「ヴーヴレイ古酒を愉しむ」
20-21頃
大変に酸の強い品種であるシュナン・ブランを使い、やや甘みを残して作る事の多いロワール地方ヴーヴレイのワインは、世界のワインの中でも最も長命なものの一つに数えられています。
80年代位までのものは手ごろな価格で手に入り、そういう意味でも楽しめる銘柄です。
今回はフランス全土のビッグヴィンテージ゙1961年、そして今から80年前の1934年のものをご用意。
果たしてヴーヴレイはどの位もつのか?80年熟成したヴーヴレイはどんな味わいか?
その辺を皆さんで体験してみましょう。
(美味しくなくても、ご愛嬌でヨロシク!)
造り手はヴーヴレイではこの生産者の右にでるものなし! という、Huetユエです。
ご用意するワイン
2007 Vouvray Pétillant, Cuvée Brut (Huet)
1989 Vouvray, Le Haut-Lieu, Moelleux, Première Trie (Huet)
1961 Vouvray, Le Clos du Bourg, Moelleux (Huet)
1934 Vouvray, Perlant (Huet)
輸入はすべてBerry Brothers & Ruddです。
※おひとり様 各50cc 程度
※古酒の特性をご理解の上、お申込みください。
※輸送等に由来するコンディション不良が明確な場合、会費の一部を返金等での対応とさせて頂きます。
※グラスの数に限りがありますので、マイグラス持参歓迎 です。